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読書記録を中心に日々の生活で考えたこと、思ったことを書き留めていこうと思います。

子連れ旅の記録〜有馬温泉

  私は旅行が好き。新しいところに行くとわくわくするし、ああここ行ったことあったなあってじんわり思い出すのも良い。

  今回は、有馬温泉へ。有馬温泉は2回目。1回目は長女が1歳の時、私と私の両親で行った。今回は家族旅行。旅の記録を残しておこう。

 

 

※我が家の家族構成※

夫 31歳 運転が苦にならないタイプ

私 30歳 運転が苦になるタイプ

長女 4歳 海の生き物好き(特にウミガメ)

次女 1歳 アンパンマンラブ

 

 

1月6日(月)

8時半頃

おかあさんといっしょを見終えてから出発

 

11時頃

ホテルに到着。

  今回はエクシブ有馬離宮へ宿泊。荷物を預けて、温泉街を観光することに。この日は晩御飯を予約していないので、温泉街にある釜飯のお店に行く予定。そこが17時オープンなので、それまでぶらぶらするつもり。

 

  ホテルで案内図ももらったのだが、ホテルから温泉街へは歩いて15分程かかるそう。しかも、坂道。行きは下り。帰りが恐ろしいと思いながら、長女は夫と手を繋いで、私は次女をベビーカーにのせて、歩いて行くことに。

 

11時半頃

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ザ温泉街へ到着!

 

  結構急な坂を下った。温泉街についたら次は上り坂。坂道ばかりなので、ベビーカー必須だった。

 

まずは腹ごしらえ(^^)

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パンドボウというパン屋さんへ。

 こちらは金の湯の斜め前にあり、事前に調べていたお店です。丹波黒豆を使ったパンが名物とのこと。

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  お会計を済ませて、外のテーブルで食べる旨を伝えると、カゴにパンを入れてくれた。

  黒豆パン、本当に真っ黒のお豆が入っている。美味しい!!ずっしりとした生地で食べ応えあり。

 

12時頃

金の湯へ立ち寄り湯。

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金の湯、銀の湯どちらともに入ってみたかったので、共通券を購入。大人1人800円。子どもは無料。受付の方もにこやかで感じよく、娘たちに笑顔で声を掛けてくれた。

 

  鍵をもらって更衣室へ。女湯大人1人なので鍵は1つ。つまりロッカーは1つ。でも、子ども2人連れているので、とてもじゃないけどロッカーに荷物が入りきらない。コートやストールなどは備え付けのピンクのかごに入れてロッカーの上に置かせてもらった。

 

  大きなお風呂が大好きな我が子は温泉をみて大興奮!金の湯なので金色、というか茶色っぽい水の色。温泉は温度があつめとぬるめの2種類があった。ぬるめに入ったが、それでも42度。普段38度のお風呂に入っているので結構熱かったなあ。泉質的にも保温効果が高かったのか、汗が出てきた!おかげで温泉から上がった後も長い間ポカポカだった。

 

13時頃〜

銀の湯方面へ散策

 銀の湯へはずっと坂道を登って行く。その両脇に温泉街ならではのお店がずらりと並ぶ。昔ながらの街並みながら、洗練されている感じ。質のいい雑貨屋さんや美味しそうな食べ物屋さんが並ぶ。


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人形筆のお店。

 

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有馬籠のお店。

  竹でできたいろんな製品が置いていて目移りする。個人的に惹かれたのはチャーハンのヘラ。なんと左利き用があったの。左利きなので嬉しかった♩

  パンでまだお腹いっぱいだったので食べ物のお店は目星をつけてスルー。

 

  時間があったので銀の湯に行くまでに少し足を伸ばして炭酸泉源公園に向かって歩く。

 

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炭酸煎餅のお店発見!

  中に入ってみると、ガラスで仕切られてた小さな工場みたいなとこで煎餅を作っていた。出来立てをもらう。美味しい!家族4人に1枚ずついただきました。

 

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  この辺りには鬼瓦がところどころに置かれている。風情があるなあ。鬼瓦の横にはちゃんと看板が置かれていて、なぜ鬼瓦なのか説明もされていた。歴史だとか謂れだとか知りたがる私にうってつけ。看板ナイスでした。

 

→2へ続く

 

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